今年は4月・5月より断続的な雨・日照不足が続き、土がぬかるんで畑に入れない状態が続きました。その影響もあり、種まきが例年に比べて早いところで1週間、遅いところで2週間ほど遅れました。例年でいけば5月中旬頃に行われますが、今年の場合はおおよそ5月25日前後で種まきを終えました。
手亡は比較的早く、種まきできたので順調となっております。
和菓子は“餡が命”をモットーとする金海堂は、すべての商品を自家製餡を使って作っています。こしあん、粒餡、小倉餡、白餡、煉切餡などすべて自家製餡です。自家製餡にすることで、差別化を図ることが出来ます。製餡所で作る餡とは違う、金海堂オリジナルの香り、風味豊かな餡をお楽しみください。
金海堂のこだわりその2 素材のこだわり
和菓子は多種多様な材料を使います。その和菓子に合う材料を妥協せず、職人が五感をフルに使って選んでいます。たとえば、小豆は北海道産。もち米は宮城産こがねもち。赤飯には、千葉産のもち米。波照間産の黒糖。丹波大納言。京都のきな粉。というようにこだわりをもって素材を選んでいます。
金海堂のこだわりその3 手作り手作りの和菓子にこだわっています。生菓子、焼菓子、蒸し菓子など自社生産による手作りにすることで、職人がオリジナルの和菓子を塩梅よく仕上げています。また、お客様の要望にも細かく応えることが出来ます。職人が精魂こめて作った金海堂オリジナル風味豊かな和菓子をお楽しみください。
金海堂のこだわりその4 まごころ
感謝して今日もにこにこ働きましょう”を基本理念とし、接客から商品作成まで誠心誠意まごころを込めております。お客様にくつろぎを与えられる和菓子を提供できるように日々努めております。